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初めてのお部屋探し

初めてのお部屋探しなら住まいstyleにお任せください!

失敗しない部屋探しをするためには、押さえておくべきポイントがいくつかございます。
特に、初めて賃貸物件を探す際には、ポイントを把握しないままお部屋探しを開始するよりも、事前にコツをつかんでおくことが重要になります。
今回は、お部屋探しを始める前に押さえておくべきポイントをご紹介します。
お部屋探しを開始する前の準備や、賃貸物件の見極め方についてしっかり理解してお部屋探しを快適に進めましょう。

  • 家賃と住むエリアを決める!

    まず最初に決めることは、家賃の予算と住むエリアです。 家賃は社会人の場合、手取り収入の1/3の以下にするのが良いと一般的に言われております。 自分のバイト収入があれば、仕送り+バイト収入の1/3以下と考えと良いでしょう。それ以上高額になると、生活が苦しくなる可能性があるので注意が必要です。

  • 外せない設備・条件を決める!

    エリアが決まったら、続いては住みたい物件の条件を考えましょう。 まず、「間取りはワンルームなのか1Kなのか」「はたまた1DK以上の広めの間取りなのか」「バス・トイレ別を希望するか」「部屋の位置は2階以上がよいか」「エアコン、クローゼット、2口コンロなど、外せない設備はあるか」等を順に検討していく必要があります。

  • 物件検索サイトを使って、実際に物件を探してみる

    家賃と住むエリア、そして希望条件が決まったら、物件検索サイトを使って物件を探してみましょう。 希望条件を入力すると、条件に当てはまる物件がずらり表示されます。 候補が多い場合は検索条件の変更を選び、条件を付加すると検索しやすいです。 多くの条件を入力しすぎると物件が見つからなくなってしまうので、先ほど設定した優先順位を意識して検索することをおすすめします。

  • 初期費用のチェックもお忘れなく

    初心者の部屋探しで忘れがちなのが、賃貸契約時にかかる初期費用です。家賃ばかりに注目しがちだが、実際に物件を決めて申込み・契約となった場合には敷金・礼金をはじめとした初期費用がかかります。 敷金・礼金などは物件によって0円のところもあるし、各費用は物件によっても異なります。おおよそ、家賃の5ヵ月分と考えておくとよいでしょう。

賃貸物件の初期費用例

敷金 家賃の1~2ヵ月分
礼金 家賃の1~2ヵ月分
仲介手数料 家賃の1ヵ月分
前家賃 翌月1ヵ月分の家賃
火災保険料 約15,000円
保証会社利用料 家賃の0.5~1か月分
前家賃 家賃の1か月分+日割り家賃
その他 鍵交換費用やクリーニング代などが発生する場合も